ブルースを聞きながら表現の個性について考えてみた。

By Certo Lifestyle ブルースを聞きながら表現の個性について考えてみた。 へのコメントはまだありません

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こんにちは。

セルトです。

 

デザインやアートの仕事をしている人に、音楽好きは珍しくありません。

実は私(社長赤穴)も、漏れなくその内の1人なんです。笑

 

つい先日青山のBLUE NOTE TOKYOに行ってきました。

BLUES BROTHERS BANDです。

1980年頃に大ヒットした同名の映画に登場するBANDです。

VOCALのベルーシやアイクロイド等一部のメンバーは変わってすが、

演奏もノリも実に最高でした。

 

中でも、

ギターのスティーブ・クロッパーはホントにちょっとしたフレーズを弾くだけで、

ほかの人とは違う世界を作り上げる事の出来る数少ない個性あるギタリストのひとりだと思います。

オーティスレディングやジャニスジョプリンのプロヂューサーとしても知られる人です。

 

私は、音楽や自分の関わるデザインやアートの世界に限らず、

何でも有るといえば何でも有る今の世の中で、

表現のオリジナリティ、個性というものを考える上で、

その人らしい光る表現を持っている人に憧れます。

 

表現に関わる人間にとって、

当然、自分もそれを目指さないわけにはいかないわけで。

AIがいくら進化してもこれだけは出来ないだろう、、、と信じたいたい。笑

そんな事を考えた夜でした。

 

しかし、メンバーみんないい顔してるね!

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