work

「やれる?」「もちろん!」

What We Can


イタリア語の「Certo!」は、英語なら「Sure!」の意味。
イタリアでは粋なシニョールたちが、しょっちゅう使っているのを耳にします(あくまでイメージ)。

日本語だと「もちろん!」。
難しそうな依頼にも、できる限り笑顔でそう答えて、やり方をとことん探求していきたい。

わたしたちの仕事のスタイルは、いつだってそうありたいと考えています。

Design


「意外と体育会系です。」

隙のないデザインも、いい具合に隙のあるデザインも得意です。
線の一本一本、一文字一文字までこだわるクオリティはもちろん、スピードにもけっこう自信があります。

私たちはデザインのご提案に取り組む際、クライアント様とタッグを組んでゼロからスタートしたいと思っています。

リクエストに本気で耳を傾け、ときには議論することも厭わない。
クライアント様も、顧客も、私たちもしあわせにたどり着くには、結局それが近道だと信じているからです。

ターゲット層が好きな“だけ”のデザイン?
担当者の方の好みの要素が入ってなくっちゃ!

担当者様の好み“だけ”のデザイン?
その商品やサービスを必要とする人が愛してくれる要素がなくっちゃ!

規定演技+個性 を大切に、
予算や納期、いろいろな制約を乗り越えて、一緒にワクワクしませんか?
パートナーがあなたなら、クリエイティブな冒険はもっと楽しくなるはず。

Brand Consulting


「有名でも無名でも、本気のブランドが好き。」

そのプロダクトには、どんな夢や想いが詰まっているのか。
ビス1本、縫い目ひとつにこだわる職人の誇り、開発者やデザイナーの情熱。
そのブランドにまつわる人々の本気が想像できた時、いつのまにか私たちはそのブランドを好きになっています。

調味料でも食材でも着物でも「どこどこの○○でなくちゃ」というブランドの概念は日本でも古くからありました。

やがてモノが増え、他者との差別化が必要になったとき、ブランドにとってのロゴやパッケージ、スローガンが大きな意味を持つようになったのです。

私たちがお手伝いできることは、デザインやコピーを提案するだけにとどまりません。
市場や消費者の動向・ニーズ、時代性を把握し、「何を、どこで、誰が、どう売るか」を一緒に考えることから始めます。

顧客の目や耳に初めに届くデザインやメッセージ、つまり、クリエイティブのパターンを数多くを知っているからこそ、その1歩手前の”考える”作業や“想いを整理する”作業に貢献できる事があります。

わたしたちは、文字の種類ひとつにも、それを使う理由と効果を説明します。
なぜなら、私たちもモノを創って売るという意味ではみなさんと同じで、その大変さや楽しさを知っているから。

そして、本気のブランドを心からの敬意を込めて「お手伝いしたい」と思っているのです。

Web Planning


「つながるきっかけと、つながり続けていく方法と。」

Webのいいところは、相手の声や気持ちをすぐに聞けること。そして「ごめんなさい」や「ありがとう」をすぐに伝えられること。
たくさんのすれ違いのなかで、すれ違わずに出会えた大切なひと(顧客)とずっとつながっているための最強のツールだと考えています。

あらゆることが分析可能で、素早い対応ができ、結果も即座に把握できるWebの世界。
その優位性を知りながらも、ただ見せるだけ、売るだけに終始してしまっているサイトを見るとなんだかモヤモヤした気持ちでいっぱいになります。

もちろん分析情報に従って販売までの動線作り、優先すべき情報を目立たせることは不可欠です。
しかし大切なのは、顧客の心理を操作しようとするのではなく、まず顧客の心理にしっかり寄り添い続けていくこと。

「あの商品も買ってみたかったな。。。」と心地よく後ろ髪を引かれる想い。
友人に紹介する時に自分が感じた事と同じ事を感じさせてくれるサイトの雰囲気。
買った後の自分を「やっぱり買ってよかった!」と後押ししてくれる納得感のある情報コンテンツ。

わたしたちは、強みであるデザインやコピーを駆使しながら、顧客の好奇心を引きつけるwebコミュニケーションをご提案する際に、売るだけでなく、売れた後のお客様とのつながりも大切に考えています。

もちろん、集められた声に耳を傾け、足跡をたどり、何が求められているのかを探り、新たな商品やサービスに活かすための次なる戦略を練ることも忘れません。